ここひと月のこと

3月のおわり頃から振り返ると、お手当て(クラニオ)のご依頼をいただいて、いくつかお伺いすることがありました。

31週の妊婦さん、30週の妊婦さん、7ヶ月の赤ちゃんとおかあさん、2ヶ月の赤ちゃん。
子宮の頚管長が短縮傾向で、安静にという状況で受けてくださり、お手当てで体を緩め、安静に過ごされたら一週間後の健診で頚管長が伸びて、正常範囲内になったとのことでした。いいタイミングで受けることが出来ましたとご連絡をいただきました。

また別の方からは、「あまりにも意識を持って行かれてしまい、あの体験はなんだったんだろう?!と不思議な時間でしたが、本当に贅沢で癒されました。(中略)あのあとはなんか気持ち的にも落ち着いていたし、夜の寝つきもよく、心が穏やかだな〜といった感じです。なんだかすごいですね!」と感想をいただきました。

受けてくれた赤ちゃんたちも、最中から大きなおならをしていたり、便秘ぎみだった赤ちゃんの便の回数がいつもより多くなったようで、滞りがなくなったようでうれしいですとご連絡をいただいたりしました。これらは体がゆるんだことがわかる反応の一つになります。お手当てを受けたあとに、親子でゆったりと過ごしましたと聞かせてもらえることが、またうれしいことの一つです。
その親子の空間にはなんとも言えない、しあわせなあったかいのがふわふわしていそうだからです。お手当ての最中から、その空間にすこしでもお邪魔させてもらっていることが、きっとわたしの力になっているのだと思います。

これからもいろいろな方に、お手当てを受けていただきたいなと思います。
明日23日と24日に代々木公園で開催されます、アースデイで横浜umiのいえが参加し、クラニオテントが立ちます。ここで、15分と30分とでお手当ての体験をしてもらうことが出来ます。もし興味を持たれたならば、この機会にぜひ受けにきていただきたいです。わたしは、明日の11時から参加させていただき、お手当てをさせていただきます。一度に2人から3人の手でお手当てを受けていただくことになるので、なんとも贅沢なひと時になるのではないかと思います。。週末にすこし、ゆったりとした時間を過ごすのはいかがでしょうか?
どうぞよろしくおねがいします。

母乳育児相談にも、お電話やメールなどでお問い合わせをいただき、おうちに伺っています。
おっぱいのトラブルなどでお伺いした時にも、すこしお手当てをさせていただきながらケアを行っています。お伺いしてみると、おかあさんとのお話が弾んでたのしい時間をいただいたり、メールをあとからいただいたりと、つながりが増えていっているようで、すごくうれしく思います。そしてありがたいことだとしみじみ思います。

産前相談、母乳育児相談、お手当て、粉あそびの会と関わらせていただけることを大切にしていきたいと思っています。欲張りですが、どんどんつながりが増えて、人とひとをつなげていくこともできたらと思います。
これからもどうぞよろしくおねがいします。

今回もまたすこし長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。

アースデイ 東京 4月23,24日

この週末となりました。
代々木公園で開催されます、アースデイにいつもお世話になっている横浜のumiのいえが今年8回目の参加されます。クラニオセイクラルセラピーを15分、30分の枠で受けていただくことがで来ます。

23,24日と参加されていますが、わたしも23日の土曜日に11時からお手伝いで参加させていただくこととなりました。
今まで、なんとなくでも「クラニオって、どんなのかな?」と気になっていた方はぜひこの機会に受けてみていただきたいと思います。2人から3人の手で受けていただくことが出来ます。このような機会はなかなかありません。短時間でも、きっと体や心にいろいろと感じられることがあるのではないかと思います。

会場は、代々木公園。NHKスタジオや代々木体育館のすぐそば。umiのいえのテントは、原宿駅よりのエリア、「ベビーアースデイ」の一画です。テントに「クラニオセイクラルセラピー」の看板が吊るされていますので、探してみてくださいね。

地球環境と平和を祈る祭典です。
いろいろな企業も参加していたり、催しものもあるようです。そしておいしそうなブースもありそうです。。
週末に少しからだを緩ませ、心もお腹も満たしにぜひぜひ遊びに来てみてください。手をあたためて、お待ちしております。

http://www.earthday-tokyo.org/wordpress/wp-content/uploads/2016/04/EDT16_mapposter_A1.pdf

上のリンクを開いてもらって、右上のピンク、10のエリアの辺りになるようです。
どうぞよろしくおねがいします。

粉あそびの会  ピザぱん

粉あそびの会のご案内をさせていただきます!

今回は、ピザぱんです。
試作を作ってみたら、もうピザです。トマトソースを作ったので、チーズも乗せての試作画像になりました。
百音さんでつくるピザは、サラダピザみたいなのもいいなぁと思っています。。トマトソースを少し持っていこうとも思っています。
今回は、今までとは少し変えて、乗せたい具があれば、それもご持参いただくようにします。そして、百音さんからは、いつものようにスープとオリーブオイル、乗せるお野菜の具材を用意していただきます。なので「チーズをたっぷりのせたい!!」ということであれば、チーズを持って来ていただくというように考えています。

会で作るのは、生地2枚分です。(画像のものは、12,13cm×10cmほどのものが2枚できます。)
発酵時間が短いこともあるため、生地2枚とも焼いてしまってたべるもよし、2枚目を軽く焼いて持ち帰るもよしと思います。
いつものと違って、それぞれに具の組み合わせも違うだろうと思うので、いろんなピザぱんを見ることが出来るのではないかとたのしみです!
百音さんでの粉あそびの会は、秋ぐらいまで開催する予定はありません。
これは!と思われたら、ぜひともご参加ください。
どうぞよろしくおねがいします。
 

粉遊びの会  ピザぱん

日時 5月20日(金) 10時30分〜13時30分くらい

場所 新高円寺 百音moneにて

金額 4500円 (4000円分まで杉並区子育て応援券をご利用頂けます。)

定員 7組の親子(単身でのお申し込みも歓迎です。)

持ち物 ピザぱんに乗せたい具材、エプロン、お手拭き、筆記用具、スリッパ

お申し込み lier33788☆gmail.com もしくは 

koenji☆cafemone.com  (☆を@に)

産前相談とここ最近のこと

気づくと4月になって、桜の花も満開となりました!

いつものように、ついこの間新年を迎えたのだけどなぁと思ってみたりしています。
そんなふうにちょっとのんびりしていたところ、きょうご連絡をいただいたことでハッとしました!
今月からはじまる事業に関するお問い合わせでした。ホームページ上にそのご案内をちゃんと掲示出来ていなかったのです。。さっそくworkのところに詳細を加えました。下記にも少し書かせていただきます。
(来週お伺いすることになりましたが、Yさん、どうもありがとうございました。)

杉並区では、今年度からゆりかご事業がはじまります。その事業の一環として、ゆりかご券がゆりかご面接のあとに申請していただくことで、1万円分のゆりかご券が発行されます。その対象サービスとして、「産前相談」をはじめさせていただくことになりました。妊婦さんとそのパートナーの方にお話をさせていただきます。妊娠中のこと、お産のこと、産後のこと、赤ちゃんのこと、おっぱいのことなどなど、一回を1時間として承ります。

貴重な妊娠期間を楽しんで過ごしていただけるように、おなかの中に自分とは別のいのちが宿っているというとてもすごいことを実感し、赤ちゃんと向き合ってもらえるように関わらせてもらいたいと思います。
こうして、妊娠中から関わらせていただくことが増えるのはとてもうれしくてたまりません!助産師冥利につきます。たくさんの出会いがありますように。どうぞお気軽にお問い合わせください。

宮下昌也さん画「玄牝」

宮下昌也さん画「玄牝」

ここ最近のことを少し。。
この間の日曜日に、横浜のumiのいえへ「産前産後のお手当てのおさらい会」へ参加させていただきました。
この上の宮下さんの絵が展示されている時だったこともあり、見守られ、包まれているような感じがして泣きそうになりました。病院や地域で活躍されている助産師さん、看護師さんを中心にしたおさらい会でした。日々、感じていることや思っていることなどを共有することが出来て、お手当ての交換、実際にすぐに活用出来ることを学ぶことが出来ました。最後の方では、自分の骨盤や恥骨がお手当ての前後でどれだけ変化するのかを体感することが出来ました。
たくさん吸収することが出来て、体もこころもいい加減にゆるみました。ひさびさに受けたお手当て、やっぱりいいよなぁとしみじみ感じ、ほやほやといい気分で帰ってきました。

今週は、生後7ヶ月の赤ちゃんとおかあさん、31週の妊婦さんのところへお手当てに伺いました。
それぞれにゆるんで、休んでいただけたりとゆったりとした時間が流れていました。赤ちゃんにお手当てをさせていただくのは、反応がとてもはやく見られるのでおもしろくも感じます。おなかの中の赤ちゃんも伸びやかによく動きます。ゆるんだおかあさんの子宮の中が気持ちよくて、動きたくなるのだろうなぁと思います。お手当てを終えたあとのおなかは、少し全体が上がったようにきれいなまん丸になっていました。妊婦さんも上から見下ろしたおなかの形がいつもと変わったとおっしゃっていました。
お手当てにご興味を持たれた方も、どうぞお気軽にお問い合わせください。よろしくおねがいします。

最後におしらせですが、先月からクックパッドベビーの専門家に相談というところで、回答をさせていただくようになりました。こちらの方も合わせてどうぞよろしくおねがいします。

 

第2回ふんわりすくすく赤ちゃん講座 開催しました。

昨日の午後、連休の中日ではありましたが、10組の方達にご参加いただきました。
妊婦さんに1ヶ月半からもうすぐ8ヶ月になる赤ちゃんとおかあさん、おとうさんたちが来てくださって、とてもにぎやかに楽しい会となりました。

今回は、月齢が浅めの赤ちゃんが多めだったということもあり、一番のおにいちゃんになるもうすぐ8ヶ月になる赤ちゃんが、赤ちゃん先生の代表としてさまざまなことを見せてくれて、またへこ帯でのおんぶのモデルとしても大活躍してくれました。
講師をしてくださった加田さんのお話に、うんうんと頷いてみたり、思わず「へぇ〜!」と声が上がったりしていました。みなさんそれぞれに発見があったようでした。
赤ちゃんたちは生まれてから少しずつ、一つ一つの動作を自分のものにして、自分の体がどこまで続いているのかや距離感を掴んでいく作業をいつも繰り返しています。加田さんがこのようなお話をもっと詳しく、そしてとてもわかりやすく伝えてくれます。それを目の前の赤ちゃんたちが見せてくれます。
ある日、突然首が据わったり、寝返りをするようになったり、はいはいするようになったりするわけではありません。日々の積み重ねによるものになります。

講座を終えて、感想をいただきました。
一部ですが、少しご紹介します。

・抱っこって言うより抱きしめるを意識するとちょっと子どもの表情が楽になった様な気がします…。
ふわっとまるく気持ちよく抱いてあげられるようになれるといいなぁと思います。
今日は、子どもの事を考えていく方向が漠然とした感じから、少し定まったかなぁと思います。
ありがとうございました。

・楽しい時間を過ごすことができ、為になるお話もたくさん聞けました。
主人も少し積極的になってくれていっしょに参加してよかったです。

講座のあとの体験会にも、ほぼみなさんご参加くださいました。
今現在使っている抱っこ紐では、体感出来ていなかった抱っこをへこ帯やスリングで体感されているようでした。みなさん「楽です〜!」とおっしゃったり、へこ帯での抱っこやおんぶのやり方を動画に撮られたりしていました。

多くのおかあさん、おとうさん達にこの講座のお話を聴いていただいて、赤ちゃんとの生活をよりよいものにしていただけるようにしたいと思っています。
また開催していけるようにしていきますので、どうぞよろしくおねがいいます。

来月の4月12日の千葉umiのいえ にて同じく赤ちゃん講座が開催されます。
 

こちらも受講の受付をしております。ご興味を持たれた方は、ぜひご参加いただきたいと思います。どうぞよろしくおねがいします。

ご参加くださったみなさま、講師の加田さん、本当にどうもありがとうございました。

第2回ふんわりすくすく赤ちゃん講座 お申し込み状況

開催まで10日を切りました。
今のことろ、お申し込みをいただいてるのが8組となります。
年度末近いこともあり、慌ただしいころだとも思うのですが、まだまだご参加の受付をさせていただいております。お問い合わせもお気軽にどうぞ!お待ちしております。どうぞよろしくおねがいします。

日時 3月20 日(日)13時30分〜17時(終了時間は少し延びることがあります)

場所 阿佐谷地域区民センター 第3、4和室

JR中央線阿佐ヶ谷駅南口徒歩2分

参加費 3500円(おかあさんと赤ちゃん) 体験会に参加される方は、+500円となります。

    ご夫婦、ご家族(おとうさん、おばあちゃん、おじいちゃん)でのご参加の場合は+1000円

対象 歩き出し前の赤ちゃんとお母さん(お父さん、おばあちゃん、おじいちゃんもどうぞ) 妊娠中の方、育児支援をされている方

定員 15組

持ち物 バスタオル(赤ちゃんを寝かせたり、おむつ替えの時に使用)、赤ちゃんの飲み物・お着替え・おむつなどお出かけセット、お持ちの方はおくるみ、スリングなどをご持参ください。
☆貸し出し用あり

【講師】mar 加田洋子(セラピスト、ベビーウェアリングコンシェルジュ) 

ホームページ: http://mar-kamakura.jimdo.com/ Facebook : www.facebook.com/mar.cranio.lymph

[予約、お問い合わせ]

宮川めぐみ

メール lier33788☆gmail.com(☆を@に)

祈り 

きょうは、東日本大震災からちょうど5年。

昨日は、夜勤でしたがとても落ち着いていたので、原発のことなどを振り返っている番組を少しみました。
あの日、何かを感じとって移した行動が、未だに不思議だと思うことがあります。揺れが起こってからは、ただただ何が起こっているのかを知りたくて、ずっとtwitterで情報を追い、今後起こりうることに対応出来るように動いたり、次の日も帰って来られないかもしれないという気持ちで仕事に向かっていたのを思い出しました。
番組を見ながら、泣いていました。わたしは特に何もなく無事だったけれど、やはりショックを受けていたんだと今さらですが気づきました。

地震が起こった時刻にひとりで黙祷を捧げました。
きょうは、世界中で祈りが捧げられています。
震災で亡くなられた方々のこと、今も復興に向けて作業をしてくださっている方々、福島の原発で命がけで作業にあたってくださっている方々のことを祈りました。

当たり前だと思っていたことが、決して当たり前のことではないのだと知りました。すごい奇跡のくりかえしによって今があることに感謝します。震災や原発のことで学んだことを、ちゃんとこれからの未来のために活かされますように。

ミナのletterとお詫び

ミナペルホネンのメールマガジンletterを受信しています。

きょう届いたものが、とてもきれいですてきだったので、シェアさせていただこうと思います。

タイトルは、

『ろ過』

私の人生をろ過しよう。
下に沈んだ澄んだ記憶は
美しい色になるだろう。
上に残った澱は
私の人生の宝箱に
大切に仕舞っておこう。

 

電車の中で読んで、こっそり泣きました。

 

<お詫び>

今月3月20日にある赤ちゃん講座の曜日が、間違って告知しておりました。配布させていただいていた、チラシの記述も間違っており、訂正出来るものは、訂正しました。混乱させてしまった方もいらっしゃったのではないかと思います。申し訳ありませんでした。

まだ参加の受付をしております。どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

かぞくのアトリエにて「ふんわりふわふわ粉あそびの会」開催

渋谷区こども・親子支援センター「かぞくのアトリエ」にて、5月28日に粉あそびの会をはじめて開催させていただくこととなりました!

受付の方はもう今月からはじまっています。
お申し込みは、下記のところより直接かぞくのアトリエさんにおねがいします。

http://kazoku-no-atelier.com/art/11642/

わたしもかぞくのアトリエさんに見学にいきましたが、とってもすてきなところでした。
おかあさんとちいさなお子さんがたくさん遊びに来られていました。毎月、週替わりで週末にワークショップをされています。わたしのあこがれでもある、坂井より子さんも定期的にワークショップやお話会をされています。そのようなすてきなところで、会を開催させていただけることになり、とても光栄に思っています。はじめて杉並を出ての開催になります。はじめての場所でのぱん作りでもあるので、ドキドキわくわくしています。
こちらでの会でも、ぱん作りを通してたくさんのはじめましてがあって、一緒になった方たちとのあたらしいつながりが生まれたりするんだなぁと思うと、とてもうれしいです!

今回は、ほんのり甘くて、粉のおいしさを感じられるようなシンプルなまるぱんを作ります。
簡単に出来るので、おうちでも作っていただけたらと思います。スープをご用意いたします。

ご応募は、3月15日の17時までとなります。
たくさんのご応募をお待ちしております。どうぞよろしくおねがいします。



流れ

わたしは、占いや目に見えないものことなどすきな方です。
いや、すきです。だからといって、いつも占いを気にしてばかりいるというわけではないです。。

わたしが、Twitterでフォローしている西洋占星術をしている方がいます。その方が、この間つぶやいていたことでとても気になる事がありました。それはざっと書くと今起こっている事、3月まで続いていくことが、2012年の3月、2015年の9月とつながっているというものでした。今月末でまた新たに進んでいくというようなことでした。

Facebookで、自分がその頃に投稿していことを見返してみると。。
2012年3月
・働いていた病院を辞めて、翌年にはパリに行くと決めて動き出していたこと。
・クラニオのおさらい会でひさびさにお手当てを受け、クラニオの良さを改めて痛感していたこと。
・おにぎりを囲む会に参加していました。そこで、わたしは改めて食のすごさや人と人のつながり、関わりから得られる温かいものに感動していたこと。
・「焦っていたことがあったけれど、素直に気持ちが反応することに向き合っていたら、うまく動き出すと確信した。」と書き込み

そして、それから仕事を辞めてパリに行きました。パリでは、いろいろな人と会ったり、たくさんおしゃべりもして、勉強もしたし、経験もさせてもらって、わたしにとって大切にしたい事はどういうことなのかをみつめ、気づかせてくれた時間となりました。
日本に帰ってきてからは、パリでの気づきから、自分の大切にしたいことやりたいことをはじめました。それが、lierの活動になります。
たまに粉遊びの会のことを話すと、助産師とは全く違うことだと驚かれることがあります。確かにそう思われるのだろうなぁとも思います。わたしの中では、人と人をむすびつけて、粉遊びの会と称したぱん作りという媒体を通して、温かいものを感じてもらったり、おなかも心も満たして、つながりを増やしていけたらと考えています。そうしてひとりの助産師として、おかあさんや子どもたちがよろこんでくれたり、楽しんでくれたらという想いも込められています。

2015年9月になると、個人の活動が徐々に増えてきたころになります。
母乳育児相談、クラニオのお手当て、今後の自分の動き方を改めて考えはじめるきっかけにもなった頃です。

期間を区切って振り返ってみましたが、でもいつでも今が未来につながっています。
4年前のわたしが、気づいていた「素直に気持ちが反応することに向き合う」ということを大切にしていこうと思います。

昨日の粉遊びの会も楽しかったし、すきな人たちがまわりにいてくれるし、感謝の気持ちでいっぱいです。
ただただ「どうもありがとうございます。」という気持ちです。
夜中にまたつらつら書きました。
これからもどうぞよろしくおねがいします。

4年前に撮っていた木蓮かな。