アースデイのご報告、きょう受けたセッションのこと
まず、週末にありましたアースデイには、2日間合わせて114名の方がクラニオを受けてくださいました。わたしも1日目の23日だけお手伝いで参加をさせていただきました。お友だちが受けにきてくれたり、ちいさなお子さんや妊婦さんと大勢の方が来られ、それぞれにゆったりとした時間を過ごされ、お帰りの時には笑顔になって、すっきりとした表情をされていました。クラニオを受けられた妊婦さんからも、クラニオを受けて「はじめて赤ちゃんの胎動を感じました!」とうれしい感想をブログのコメントのところにを書いてくださいました。お帰りになる時のとてもうれしそうなすてきな笑顔が印象的でした。クラニオを通してまた新たなご縁が拡がりますように。
お越し下さったみなさま、本当にどうもありがとうございました!
きょう受けたセッションのことを書きます。
いつもお世話になっている、百音のあずさんとお話をしている時に教えてもらったマザートゥリーの日原みちるさんと遠藤小夜佳さんのセッションを受けてきました。
心とからだのトータルサポートというメニューでした。このメニューは来月で一旦終了するそうです。
みちるさんとのセッションからでした。わたしは、仕事のこと自分自身のことで気になっていたことなどを質問しました。気になっていたことの一つが、わたしは前世でたくさんの子どもを産んで、育てていたのではないかということです。今、助産師という仕事をさせてもらっていて、わたしなりにおかあさん達に伝えたいと思っていること、関わっていく中でどういうことを大切にしたいと思っているのかということを考えた時に、わたしはきっと前世でたくさんの子どもを産んで育てていたんだと思っていました。だから今この仕事を通して、前世で経験したことや感じたことを活かそうとしているのかもしれないと。
みちるさんに聞いてみると、その通りとおっしゃいました。わたしは、アフリカあたりでたくさんの子どもを産んで育てていたそうです。無事に生まれて育っていく子、途中で病気などで死んでしまう子、自分の仕事をしながらも子どもの生き死にを経験したようです。この経験で命の大切さなどを学び、そして今の助産師という仕事に行きついたそうです。前世で多くの子どもを産んでいるから、今は産んでもいいし、産まなくてもいいんだよと教えてもらいました。
わたしが、これからどのように仕事をしていきたいのか、助産師としての働き方を改めてみつめなおす時間となりました。わたしは、おかあさんと赤ちゃんがだいすきです。おかあさんに笑っていてほしい。のんびりと赤ちゃんや子どもたちとの時間を過ごしてもらいたい。そのために、わたしは自分を役立てたいと思っています。訪問でお話を伺ったり、クラニオのお手当てでふと心と体が楽になれるようにお手伝いをしたり、おっぱいのトラブルなどに対応させてもらったり。。粉あそびの会も、やわらかいぱんの生地に癒されながら、ぽつりぽつりとでもお話をしていく中で、いっしょに参加している方たちと心の中のものも何か共有できるのではという思いからきています。いろいろなものを共有していくことで、つながりが出来ていきます。このつながりから得られるものも、とてもかけがえのないものになると思います。
わたしが大切にしたいと思っていることは、今書いていたようなことになります。命、愛そのものだと思います。とても壮大なことを書いているようにも思えるのですが、みんな一人一人が愛そのもの。だからそのままでいい。わたしもこのままでいい。自分のことを認めること。パリにいた時に受けた美奈子さんのセッションで気づいて、一人帰りのバスの中で泣いていたことを思い出しました。
小夜佳さんのセッションでも、わたしのからだの歪みと心のつながりや子宮の状態、エネルギーバランス、整えていくために必要なことなどを教えてもらいました。
お二人のお話から自分のことを見つめ直して、癖になっていることワークとしてやっていくといいことなども教えてもらいました。
こうして書きながら、また自分の中で整理をしてみたり。。
またおふたりのセッションを受けたいなと思いました。とても元気をいただいて、「大丈夫、いいのよ!」と背中を押していただけました。
わたしのことをまた長く書きました。
わたしのブログなので、どんな人間なのか少しでもわかってもらえたらとも思うのでよしとします。
最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。これからもどうぞよろしくおねがいします。
きょうは本当に、とってもいい一日となりました。