いよいよ

書いているうちに、もうきょうになります!
はじめて杉並を飛び出しての、粉あそびの会が渋谷区の「かぞくアトリエ」であります。
まだきょうだけど、昨日は試し焼きと仕込み、最終的な打ち合せなどを含めてアトリエに行ってきました。やっぱりすてきな空間で、雨ふりでしたが何組もの親子さんがみえていました。

きょう、ご参加くださるみなさま方、どうぞよろしくおねがいします。
お会い出来ることをたのしみにしています。おいしいにんじんのスープを作っておまちしております。

少し話がずれるのですが。。

クラニオのお手当てを受けてくださったことがきっかけで、なかよくさせてもらっているおかあさんがいます。
わたしと同い年の方で、その方のお子さんがシュタイナーの幼稚園に行かれています。ほかのお友だちの娘ちゃんも、シュタイナーの幼稚園に通っていて、その様子をきかせてもらっていたりでなんとなくいいなぁと思っていました。最近は、知識を増やしたくて本を買って読んでみたりしていました。今度、大人の一日体験に参加させてもらうことにしました。それも今からとても楽しみです!
先に書いた、おかあさんからすてきなことを教えてもらいました。お子さんが幼稚園のお祈りの時の言葉の一部です。教えてもらった時に、泣いてしまいました。

「おかあさんのなか
 おとうさんのなか
 すべてのあいするひとのなか
 どうぶつのなか
 くさばなのなか
 きのなか
 いしのなかに
 かみさまをみるわたしは
 なにもおそれることはなく
 ただあいだけがわたしのまわりにある」

ちいさな時からこの言葉に触れて、心の中に刷り込まれていくことが、なんともうらやましく思いました。自分のことやまわりの人のこともとても大切にできる人になるのだろうなぁと思います。
わたしも、この言葉を大切に胸に刻んでいきたいなぁと思いました。宝物になることばだと思います。

とても感動したことだったので、真夜中ですがつぶやきのように書きました。